自分の部屋を、超集中して絵が描けるアトリエにしよう!Part①【集中に重要な3項目】
絵を描きたい!と思っているのに、ついついTwitterを開いてしまったり、漫画を読んでしまったり、寝てしまったり、、
気づいたら今日なんもせず終わった!
なんてことはありませんか?(過去の私)
この記事では、私が実践して超効果があった、自分の部屋でバリバリ作業ができる環境(以下、超集中空間と呼びますね)の作り方をご紹介します。ちなみに勉強や仕事もめちゃ捗るようになるので、絵描き以外にもオススメです✨
家でもバリバリ作業ができる“超集中空間”
私は画家とカフェの経営をどっちも全力でやっているので、家での作業はかなり膨大です。メールの返信、仕事の絵、電話の対応、打ち合わせ、SNSでの問い合わせへの返答、絵の納品やリテイクの対応、などなど、、
それでも毎日好きな絵を描く時間もあり、夜には必ず本を読む時間を作り、とても充実した毎日を過ごすことができています。
それはなぜかというと、超集中して作業ができるからです。
ちなみに私が経営しているカフェ、創作空間caféアトリエは私が作った超集中空間カフェ!これからお話しする3つの集中できる要素が全てクリアされています😉🌟
[cat_fusen02 title=”超集中空間を作るポイント!”]
- 気が散る要素を徹底的に排除
- 綺麗な空気と気温と湿度
- 程よい音楽や雑音
[/cat_fusen02]
この記事では、①の“気が散る要素を徹底的に排除”するやり方を細かく書きます。
②と③は続きの記事を書くのでしばしお待ちください😄
気が散る要素を徹底的に排除する
まず第一に、気が散るから集中できないという人は何に気をとられていますか?それを分析し、徹底的に排除するのが最高に効果的です!
【ちなみに排除するというのは捨てるとかじゃなくて『視界に入らないようにする』とか『聞こえないようにする』ということなので誤解なく。】
漫画やゲームは視界に入らないところに移動する
自分が一番ムダに時間を使ってしまうものをとにかく視界から消すのが最初にやることです。
なので、今すぐできることとしては、気が散るものを
- 違う部屋に置く
- 机の足元に置く
- 布をかぶせる
部屋数に余裕がある人は自室には最低限のものだけを置くようにする!
部屋に余裕がない、または同居していて自由に使えるのが机だけという人は、できる限り作業中に視界に入らないように対策しましょう。
私はめちゃくちゃ漫画やゲームが好きで、気がつくと時間がどんどん溶けて無くなっていることもしばしば。ですが、今漫画は1冊も家に置いていません。(店に持っていった)ゲームはリビングに置いているので自室からは見えません。
見えると気になるのは心理学的に証明されている
経験したことのある人はとても多いと思いますが、掃除していてたまたま見つけた本を熟読してしまい、気づけば夜だったなんてことありませんか?
その本とかって、しばらくダンボールで眠ってませんでした?見つけなかったら読んでないですよね。ていうか中身見なかったら捨てられてても気づかないレベルのものもありません??
人は目に入るものに注意を向ける習性があると言われています。
ついついスマホを触ってしまうクセは治る
スマホの利用時間は平均2〜3時間/日の人がとても多く、10~30代の女性では3〜4時間の人が最多というデータがあります。(引用元)
ということは、スマホ利用時間をなくせばその分時間ができるじゃないですか!!!
でも、そんなに簡単じゃないですよね、、わかります。なので、私がやってみて効果あったことを書くので、その中からできることをちょっとずつやってもらえたらいいかなと思います😚
アプリの通知をオフにする
絵作業に関係のないアプリの通知を完全にオフ!私の場合は電話とスケジュールの通知のみオンにしています。頻繁に通知が来ていないか確認したりするクセは、通知オフだけで抹消できます💡
スマホを見る時間を決めておく
メッセージとかSNSとかって通知来てなくても開いてしまいません?特にLINEとTwitter。そのクセは時間を決めてチェックするようにすれば治ります。
例えば1時間に1回にするとか、10時と15時と21時にチェックするとか。
スマホを枕の下にしまう
先ほど言った、視界から消すの簡単バージョンです。すぐ手の届くところにあるとやっぱり触ってしまうので、見えない場所に移動させましょう!
それでもスマホ触っちゃう人へのオススメアイテム!
どうしても触ってしまうというのであれば、“時間が来ないと絶対に開かない箱”ってのが売っていますのでこれを使うのもいいかと思います💡(禁煙にも使えるとのこと)
👇時間が来ないと開かない箱
超集中空間を作る第一歩 まとめ
- 漫画やゲームを視界に入らないところに移す
- スマホアプリの通知をオフにする
- スマホを見る時間を決めておく
- スマホを隠す
ということでした〜!
創作空間caféアトリエでは、来店した作家さんたちがしっかりと絵の作業に集中できるように、漫画や本のコーナーは物理的に客席から離しています。やっぱ鬼滅の刃とかが目の前にあると作業進まないですし😌
次の更新では
- 綺麗な空気と気温と湿度
- 程よい音楽や雑音
を保つ方法となぜそれが集中に効果的なのか?についてお話しします〜!
以上、CANでした〜!
P.S.
最近SUZURIでTシャツがめちゃ売れています!!!ありがとうございます😂💓
引き続き応援よろしくお願いいたします!!