恐竜画家CANのプロフィール

admin

CANに興味を持っていただき
ありがとうございます!

私は現在大阪でカフェ経営しながら
恐竜画家として活動しています🦖

2020年には徳島県勝浦町の
「ふるさと恐竜大使」
にも認定されました👑

恐竜画家・CANさんが徳島県勝浦町で初めての「恐竜大使」に任命!
恐竜画家・CANさんが徳島県勝浦町で初めての「恐竜大使」に任命!

普段は自分の店にいますので、
いつでも遊びに来てください♪

CANの経営する美術部カフェ、創作空間caféアトリエ
CANの経営する美術部カフェ、創作空間caféアトリエ

ちなみに現在はカフェの開業相談も承っています!実績10名を突破しました✨

カフェの開業や運営にご興味のある方は開業に特化したブログもありますのでこちらをご覧ください。

カフェ開業のススメ
カフェ開業のススメ

恐竜画家CANの使命

自然への探究心と地球のパワーあふれる恐竜アートで、
笑顔あふれる社会づくりに貢献します!

私は幼少期から化学オタクの父の影響を受け、生き物・自然科学大好き人間に育ちました。

祖母が音楽の先生、祖父はバイオリニスト、叔母が画家、伯父は恐竜模型を作る仕事、両親は医療系サラリーマンという、芸術と科学に常に触れられる家庭環境でした。

京都の実家は山と川が近く、自然と人間社会の調和が絶妙に取れている場所にあります。そんな環境で育った私が、恐竜とアートをどちらも大好きになるのは必然だったと思います。

私は恐竜や地球環境のことを知るために信州大学理学部物質循環学科に入学し、地球と宇宙のシステムやサイクル、微生物から古生物までのあらゆる生物のことなどを4年間じっくり勉強しました。

その後は恐竜博物館に勤めたかったのですが、私が卒業した2013年当時は恐竜関連の職業がかなり少なく、採用枠がなかったため諦めて一般企業に就職しました。

就職先は名古屋の水処理会社。地球環境問題の勉強をした私は「日本の水をキレイにして生き物の絶滅や進化の妨げを防ぎたい」と思ってこの会社に入りました。しかし、人間活動が軽薄に水を汚染している日常を目の当たりにして、私が汚れた水をきれいにする仕事をすることは無意味だと感じました。

汚す人がいるから綺麗にしなくちゃいけない。

それなら自分は「水を汚さない人間を育てる教育活動がしたい」と思いました。

そこから3年後、私は自分のカフェを開業し、空いた時間に恐竜の絵を描くようになりました。最初はただの趣味でしたが、徐々に、私の恐竜絵描き活動には地球を守るパワーがあるのではないかと気がつきました。

恐竜に興味を持つ人が増えれば、地球の過去の環境や生物に興味を持つ人が増え、そのような人が今後の地球環境を考えられるようになる。そして、水を汚さない経済活動が開発されるのではないでしょうか。

私はただ好きで恐竜の絵を描いているだけですが、そこには恐竜や古生物への尊敬の念があり、地球を大好きだと思う愛のパワーが詰まっています。

この文章を読んでくださっている皆様にも、そのパワーをお裾分けできたら嬉しいです。

恐竜画家CANの経歴

略歴(まじめver.)

2013年 信州大学理学部物質循環学科卒業
2014年 株式会社エステム退社〜フリーター
2016年 イラストレーターの仕事開始
2017年 創作空間caféアトリエ開業

2018年 恐竜画家活動開始
 カナダのロイヤルオンタリオ博物館の恐竜研究者から絵を購入される
 初個展「京と恐竜展」開催(東急ハンズ京都烏丸店)
 テレビ番組 笑ってこらえて!「恐竜博物館の旅」出演
 創作空間caféアトリエ中崎町店(2号店)をフランチャイズで開店(2019年に閉店)

2019年 カフェ閉業、絵本出版
 軌道に乗っていた矢先、ビルのオーナーが代わりカフェ閉業を強いられ移転
 絵本ワールド2019inとくしま に絵本作家として出演
 知楽社刊行「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」の絵を担当する

2020年 カフェ移転オープン、恐竜大使認定
 創作空間caféアトリエを本町に移転オープンさせる
 ライブペイントのイベントをやり始める
 創作空間caféアトリエ秋葉原店(3号店(実質2号店))をフランチャイズで開店
 徳島県勝浦町教育委員会認定『恐竜大使』に認定される
 徳島市で開催の恐竜発掘シンポジウムにゲストとして登壇
 第2回目個展「恐竜大行進」開催(カフェギャラリーきのね)
 テレビ番組 朝日放送『ココイロ』出演
 入籍し苗字が「安田」から「茶木」になる

2021年 コロナで暇暇。
 第3回目個展「絵を描く楽しみ」開催(カワチ画材梅田店)
 特にやることなくのんびり過ごす
 辻笙との2人展「大恐竜展SHOW×CAN〜召喚〜」開催(カフェギャラリーきのね)
 テレビ番組 MBS 『Catch!』出演

2022年 SNSで恐竜の発信を続ける
 辻笙との2人展「古生物同窓会」開催(カフェギャラリーきのね)
 テレビ番組 よーいどん!『となりの人間国宝さん』出演→認定
 絵本ワールド2022inこまつしま に絵本作家として出演

2023年
 恐竜博2023の公式グッズ「恐竜人物戯画」のイラストを担当
 カナダのロイヤルオンタリオ博物館の研究者David Evans先生と初対面

経歴詳細(くだけてるver.)

👇ストーリー調で書いてみました

1990年~幼少期
生き物とアートに触れる日々
保育園時代

徒歩5分圏内に美術館と動物園がある京都の超文化地区に住んでいた🏠

(朝はアシカの鳴き声で起き、夜はライオンの鳴き声を聞きながら寝るのが普通🦁)

叔母は画家、祖母は音楽の先生という芸術に触れる日々を過ごす👩‍🎨

1997年〜小学生時代
ダンゴムシとお絵かきが大好き
青少年科学センターにて

図工の時間が大好きで、絵画で毎年賞をとっていた🏅

筆箱の中でダンゴムシと蟻を飼い、授業に集中できたことがなかった🐜

勉強が嫌いで学年最下位レベルの落ちこぼれ、かつ忘れ物は学年ナンバーワン🥇母が毎週学校から呼び出される💦

2003年~中学生時代
本格的に美術のトレーニング
絵を褒められるのが嬉しかった!

美術部でデッサンや絵の描き方を本格的に学ぶ🎨

勉強にハマり、学年10位以内をキープするも急に目が悪くなる🤓ただし体育はできない。

2006年~高校生時代
美大を目指すも恐竜にハマる
部活は美術部、ESS部、男子テニス部(マネ)を掛け持ち

京都府立北稜高等学校理系進学コースに入学🌸

京都市立芸術大学を目指していたが、たまたま図書館で手に取った恐竜の本から恐竜にハマり方向転換🦖

2009年〜大学生時代
ハンマー片手に地層を掘る日々
鳥羽の化石産出現場にて

信州大学理学部物質循環学科に入学🌸

毎日好きなだけ恐竜の論文を読み、地球科学の基本を学んだ🦖🌍

長野県松本市のカフェが大好きで、いつかカフェを開きたいと思うようになった☕️

2013年〜社会人
1日目で辞めたいと思った社会人
何やってたんか記憶ない

恐竜への道は難しく挫折😨

たまたま受かった三重県の水質処理関係の会社で1年間働く😨💦

自分が本当にやりたいことを考える機会となった🙏

2014年〜フリーター&ネットワークビジネスにはまる
飲食経験と極貧時代
なんかの派遣の仕事中

自分のカフェを開業したいという思いが強くなり、京都のレストランで働き始める👩🏻‍🍳

ネットワークビジネスにはまって四苦八苦。生活に困窮して楽天カードでキャッシングしまくる💸(後にリボ地獄となる🤑)

ネットワークビジネスと自分の方針が違うことに気が付き、やめる。(お金に対する価値観が大きく変わった!)

2016年〜フリーター
カフェ開業の見通しを立てる

イラストレーターやり始めて2ヶ月で20万円以上稼げるようになった

15職ほどの仕事を経験し、自分に向いている仕事などないと確信。まず、どんな職業も朝起きないといけない。それが難しい。

そんなとき、大阪のバー経営者と出会い、事業計画書の書き方や開業のノウハウをゲット!すぐに開業に向けて走り出した🏃‍♀️

さらに、絵を仕事にしたいと思いイラストレーターとしても仕事をするように🎨🖌

2017年〜カフェオーナー
念願のカフェ開業
カフェ開業3ヶ月後に開いた交流会。満席になった!

絵描きやハンドメイド作家が集まって作業ができる「美術部」のようなカフェ『創作空間caféアトリエ』を開業🎊✨

開業後2ヶ月で黒字になり、アーティストが集まる人気店となる💐

2018年〜恐竜画家
恐竜水墨画を描き始める
恐竜と水墨画って相性最高!

カフェの経営が安定し始め、余裕ができたので自分も好きだった絵を描くように🦖🖌

大好きな恐竜を描いたところ、カナダの恐竜学者から絵が欲しいと言われて送ったことがきっかけで、毎日欠かさず絵を描くように🇨🇦

2019年〜絵本作家
カフェ閉店と絵本作家
絵本出版!と同時にカフェの閉店準備。地獄か!笑

なんと、ビルのオーナーに意地悪されてカフェが追い出され閉店→翌年本町に移転🚚

1000万円の借金を負った🤣

「6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない」(主婦の友社)が発売し、絵本作家デビュー🦖💮

1年間の天と地の差がすごかったな。

2020年〜
カフェ移転オープンと恐竜大使認定とコロナと結婚
このころからライブペイントの仕事をするように〜

創作空間caféアトリエは3月1日に大阪本町に移転オープン🎊✨クラファンで387名から282万円の支援をいただき、無事移転できました。

さらに徳島県勝浦町教育委員会認定「恐竜大使」になりました‼️

しかし、コロナの影響で店の業績悪化。。そんな中店が暇なので個展を開催することに🎨個展「恐竜大行進」は大盛況で終了しました✨

あと株式会社オタクラウドの代表茶木盛暢と入籍し、姓が「安田」から「茶木」になりました!

TV出演も増えました!
2022年〜
となりの人間国宝さんに認定!

2021年はコロナで店は開けたり閉めたり。特に活動してません。

2022年はなんとかカフェの経営が戻ってきて、従業員も増えていい感じでした〜!

そして関西で有名な番組「よーい!ドン」で、となりの人間国宝さんに認定されました♪

となりの人間国宝さん!効果すごかった。

以上〜!定期的に更新します♪

👇さらにもっとふざけた自己紹介はこちら(笑)

貧乏フリーターからカフェ起業家・恐竜画家になったCAN(きゃん)の珍物語
貧乏フリーターからカフェ起業家・恐竜画家になったCAN(きゃん)の珍物語

恐竜にハマったきっかけ


恐竜というと、モンスターというか、架空の生き物のような感じがしませんか?ただ図鑑を見ていたときには、私はそんなふうに感じていました。

小さい頃から生き物に興味があった私ですが、実は、そんなに恐竜が大好きだったわけではありません。その瞬間は突然やってきました。
高校生のころ、なんとなく手に取った恐竜の本により、その魅力に魅せられたのです。

その本は研究書で、恐竜の絶滅についての仮説が書いてありました。それを読んで、初めて“恐竜が絶滅したから自分が生きている”ということを知りました。

この地球上ではたくさんの生物が絶滅と繁栄を繰り返しています。恐竜は6600万年前に絶滅しましたが、そのおかげで、人類は今この地球上で安定して生きることができています。

1億7000万年も生きていた恐竜。たった一回の小惑星により、多大なる環境の変化が起こり、鳥類を除き恐竜は絶滅した。その小惑星の計り知れないエネルギーと宇宙の巨大さ、そして自分の小ささ。

地球がなくなったところで、宇宙には何も影響しないということを知り、自分が生きていく意味や人生について、ものすごく考えました。

そんなことがあり、気づけば恐竜にどハマりしておりました(笑)
恐竜を知ることで過去の地球を知り、過去の地球を知ることで未来の地球を知りたい。

そして、この探究心をもっと伝えるために、今恐竜の絵を描いているのです。

ぜひ、会いに来てください

私は現在大阪でカフェ『創作空間caféアトリエ』を経営しており、ほぼ毎日店にいます👩🏻‍🍳
ちょっとでも興味を持ってくださった方はぜひ、ご連絡ください✨

記事URLをコピーしました