【2020年4月開始】難波サービスカウンターでマイナンバーカード発行してきた
今からマイナンバーカードを作成する方で、大阪市在住の方はサービスカウンターがオススメです👍✨
この記事ではその手順や必要物を簡単にまとめています💡
※私が行ったのは難波のサービスカウンターなので、他は少し状況が違うかもしれません。
特に、新型コロナウイルス関連の給付金の受取りにマイナンバーカードが必要となりましたので、急遽作成が必要な方にはサービスカウンターがオススメです!
サービスカウンターで作成する【メリット】
- 待ち時間が区役所より短い
- 平日も土日も19時まで手続きできる
- 写真を無料で撮ってもらえる
- 郵送でカードが届く(窓口で受取不要)
今のシーズンただでさえ混雑する役所ですが、コロナの関係もありさらに混雑しています。難波のサービスカウンターは区役所よりもマイナンバーカード作成にあたっている職員の人が多いので若干早く手続きできます。
サービスカウンターで作成する【デメリット】
- 本人が行かなきゃダメ
- 写真がブスに写る
まず、代理で行くことができませんので御注意を!
写真は窓口で椅子に座ったまま職員さんがデジカメで撮ってくれるのですが、結構暗いのと全くプライベート空間じゃないためキメ顔しにくく、通常の数倍はブスに写りました(体験談)。
免許証と同じように身分証として今後使うのであれば自分で撮影して持参した方が無難だと思います。
マイナンバーカード作成に必要な持ち物
- マイナンバー通知カード
- 身分証明書(下記のAまたはB)
A.官公署が発行した顔写真付きの本人確認資料
例:住民基本台帳カード(写真付きに限る)、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、
在留カード、特別永住者証明書、旅券、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳など
B.本人の氏名と住所、又は氏名と生年月日が確認できる資料
例:健康保険証、医療受給者証、介護保険の被保険者証、年金手帳、社員証、学生証など
(大阪市のホームページより引用)
要するに、通知カードと免許(または保険証)を持っていけばOKです👍✨
サービスカウンター窓口ですること
[timeline title=”マイナンバーカード発行の手続き”]
[ti label=”STEP01″ title=”受付番号をGET”]
マイナンバーカードを初回で発行したいと伝え番号札をもらう
(4月22日水曜日の15時に行って30分待ちでした)
[/ti]
[ti label=”STEP02″ title=”通知カードと身分証を出す”]
順番が来たら窓口で通知カードと免許(または保険証)を提示
(通知カードは回収され、免許や保険証はコピー取られて返却されます)
[/ti]
[ti label=”STEP03″ title=”書類に個人情報を記載”]
職員さんの案内に従って個人情報記載&署名などを進める[/ti]
[ti label=”STEP04″ title=”暗証番号を決める”]
英数字6桁〜16桁までの暗証番号1つと、4桁の暗証番号を3つ記入する
暗証番号は控えをもらえます
[/ti]
[ti label=”STEP05″ title=”受取方法を聞き、最終確認”]
だいたい1ヶ月後に送られてくるマイナンバーカードの受取方法の案内を受け、最終確認をして終了!
[/ti][/timeline]
暗証番号を書くときは背後に注意‼️
混雑のため、すぐ後ろに他の申請者が立っているような状況となっています。クレジットカードやキャッシュカードの番号とは違う番号にしたほうがいいです‼️
職員の人も紙を伏せるなどの気遣いをしてくれなかったのでできる限り他の人に見られないように注意するべきです。
(暗証番号を書いた紙はコピーを控えとして貰えるので、忘れそうな人も大丈夫です)
カードは約1ヶ月後、郵送で届く
窓口での手続きはだいたい15分〜20分程度なので、番号が回ってきたらすぐ終わります🌟
ちなみに番号が回ってくるまでの間は札を持って外出もできます。
マイナンバーカードが発行されると郵送で届くので、受け取りに役所へ行く必要はありません。
※役所で手続きすると、役所に取りに行かなければなりません。
※カードは必ず申請した住所で受け取りが必要とのことです。
ということで、通知カードからマイナンバーカードへまだ切り替えをしていない人のための簡単な案内情報でした〜!
👇個人事業の方はこちらも参考になるかもしれません(私のサブブログです)
CAN