画家活動

恐竜画家CAN個展【恐竜大行進】ご来場ありがとうございました/ 成果とこれから

このたび、2020年8月12日〜16日までの5日間で私・恐竜画家CANの個展「恐竜大行進」を開催いたしました!

コロナウイルスが猛威を奮っているこの時期に、しかも連日35度を超える猛暑の中ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!!!!😭✨

個展の会期中の様子

恐竜の“多様性”と“生き様”がテーマの1階

展示スペースは1階と2階で分かれていて、1階は掛軸6本と高さ1.1mのメイン水墨画「十竜図」を展示。


正面の展示は“多様性”をテーマに描いた「いろいろ とさか」「十竜図」「いろいろ つの」を飾りました。

恐竜って一括りに言っても、いろんなサイズ・形があるから、それが面白いと思うのでこのようなテーマを描きました。

きゃん
きゃん
だって、犬って言ったらみんなある程度同じ形の生き物を描くのに、恐竜って言ったら2足歩行だったり4足歩行だったり角があったり牙があったり、、バリエーション凄くない?

それは“恐竜”というカテゴリがいかに大きいのかを感じられる瞬間である。“哺乳類”ってくらいでかいカテゴリ。


こちらの4枚の掛軸は恐竜の“生き様”を描いた作品。図鑑みたいに止まった絵ではなく、生きていたというのをもっと表現したくて描きました。

“古生物”と“進化”がテーマの2階

2階は壁に和紙を貼り、小さめの絵を並べて墨で手書きで解説やイラストを描きました!

内容盛り沢山すぎて、、というか書けば書くほど書きたいことが湧き出てきて、結局搬入の時間内におわらず。会期初日の開始1時間前に来て続きを書いていました(笑)

☝️この写真は1番目のご来場者である佐野さんに撮っていただきました!!!


↑2階の階段に飾られていたこの2点は、恐竜戯画の中でもお気に入りのシリーズ。
「今日が祝日だと知ったドラコ」
「宝くじに当たったパッキー」

個展の成果

今回の個展が決定した今年の4月頭からひたすら制作をつづけ、約45点の作品を発表しました。制作にかかったコストと作品に仕上げるためにかかったコスト(額代とか)をあわせると、合計13万円ほどでした。

成果としては、動員数120人、売上約20万円ということで、無事黒字になりました。ありがとうございました。

私が今回強く思っていたのは、「友人や知り合いだけに売れて褒め合う展示会にしたくない」ということでした。もちろん、応援してくれる友人や知り合いの人たちに囲まれるのは本当に嬉しいことです!ですが、その領域の外までアプローチができないと、今後アーティストとして活躍できないと思っていました。

そのような思いがあったので、結構プレッシャーもありました。結果としては、思いもよらなかった人と繋がることができたので開催して本当に良かったです!

絵を売りたいのか、褒められたいのか

今回個展をしたことで、最近ずっともやもやしていた気持ちがさらにもやもやになりました(笑)

それはずばり、今後どうなっていきたいとかがわからなくなった、ということです。(逆に、笑)

私は今までずっと思い立ったことをすぐ行動して生きてきました。その瞬間瞬間でやりたいことは違うけど、全部全力でやってきました。でも今はコロナの影響により生活の支えだったカフェの売りげが激減し、生活そのものを見つめ直すタイミングになりました。

そんで、今後どうやって稼いでいこうかと考えたときに、「絵で稼ぐ」のもいいなとは思いますが、でも売ることを考えて描くと、固い絵になってしまう。。

うううーーーーーんと考えて、絵を売るんじゃなくて、パフォーマンスとして絵を描くのが一番私には向いてるんじゃないかってことに気づきました。というか今までそうだったのに、いつのまにかお金とか褒められたいという欲に塗り固められて、気づかずうちに上手く描かないと、と思いすぎていた気がします。

なので、さっき「友人や知り合いだけに売れて褒め合う展示会にしたくない」と書きましたが、その思いが一番邪魔だったんです(笑)アーティストという肩書きが欲しくて描いたような絵が、誰もいい絵とは思わないでしょう。

本当はもっと大きな壁に、のびのびお絵かきしたい!描くことを全力で楽しみたい。なのでこれからは今までよりさらに自由に、思うがままに描いていこうと思います。

感謝

まとまりのない記事になってしまいましたが、今回の個展では今の自分ができる最高の展示ができたことに間違いありません!

見にきてくださった皆さま、SNSでたくさん紹介くださった皆さま、遠方から応援くださった皆さま、カフェギャラリーきのねさん、本当にありがとうございました!!!

これからは、もっと自由な表現で絵を描いていきたいと思いますので、ぜひこれからも見守って戴けると嬉しいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。