偽りなく喜怒哀楽が表現できる場所【楽園コラム】
admin 恐竜画家CAN | 公式ブログ
また会いたくなる人【楽園コラム】
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また、あの店にいきたいな
と思える場所ってありませんか？
そこにはきっと、会いたい人がいるのです。
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私は今自営業でカフェをしていますが、その前は年間100軒のカフェやお菓子屋さんを巡るカフェマニアをしていました。
それだけ巡っていると、なかなか同じ店ばかりには行けません。新規開拓が必要なので。
それでも、どうしても行きたくなる店というのがありました。
ちょっと近くにくると「寄っていこうかな」と、引き寄せられる場所。
その店の前を通るとき、ちらっと中を見れば、ガラス越しに合う笑顔。
店に入らなくても私を包んでくれる笑顔。
入る前からわかる、ここに来たら幸せになれるという予感。
店に入ったら「いらっしゃいませ！ありがとうございます！」と、また笑顔。
私がいつも行きたくなるお店にはこんな素敵な人がいます。
↑私の大好きなmori cafe の森さん❤️
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カフェ巡りを年間100軒もしていたら、中には数年のうちに閉店したお店もあります。
「どんな店なら生き残れるのか？」
私が開業する決意をした時一番に考えたことです。
そして結論は、
“自分が素敵な人になろう！”
ということでした。
こんなコロナ禍の中でも、私のカフェに来てくれる人がたくさんいます。
中には手土産を持ってきて、カフェ利用せずに帰っていく方もいらっしゃいます。
「近くに来たからちょっと寄っただけですが、、次は必ずカフェ利用しますんで！」といった感じで。
なんて幸せなことでしょう！
それはつまり、その方が私に会うために来てくれたということなのです。
私が、私の理想の“素敵な人”にちょっとずつ近づけているということなのかもしれません！
↑プレオープンの日、緊張した私。2017年夏。
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長く愛される店、会社、サービスには、きっと素敵な人がいます。
そんな人にはたくさんのファンができるので、経営が大変な時があっても周りのサポートがあって続くことができるのです。
周りの人に幸せを与え、
そして自分も幸せになる。
そんな場所が、
楽園になるのではないでしょうか。
ほっと一息つける場所、
きっとあなたの街にもあります。
今日からカフェ開拓、してみませんか？
以上、CANでした～♪
CANについて
きゃんです！大阪でカフェ経営しながらおもろかっこいい恐竜や鳥の絵を描いてます🦖
平日はカフェにいることが多いので、気軽に会いに来てね〜！「創作空間caféアトリエ」で検索🔍