Who is CAN?

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安田佳那子(アーティスト名:CAN)は、大阪に住む恐竜画家。

略歴

1990 広島で生まれる。
1990~
京都:小学卒業まで。絵で賞を取りまくり絵の才能があると思い込む。
2003~
岡山:中学生時代。美術部でデッサンを学ぶ。腐女子になる。
2006~
京都:高校生時代。成績学年トップだが腐女子。恐竜にハマり完全にヲタク。
2009~
長野:大学生時代。地球の勉強をする。休みはカフェと旅行に費やす。
2013~
三重:正社員時代。水質調査の会社で営業職。早起き地獄を知る。
2014~
京都:フリーター時代。15職ほどアルバイトしつつイラストレーターになる。
2017~
大阪:ひょんなことからスイッチが入りカフェ開業まで爆走。開業。
2018~
大阪:2017年末に出会った画家達に影響を受けて恐竜画家として活動を始める。

どのような想いで恐竜を描くのか

もし隕石が地球に衝突しなかったら、
現在も恐竜が地球の支配者だったと言われている。

私たち人間は、6500万年前に隕石衝突があったからこそ、今ここにいる。

このことを知った時、
私は今自分がこの世に存在することに奇跡を感じた。

私はただ写実的に恐竜を描きたいわけではない。

私の絵を見た人に、
『中生代』『地球』を感じさせ、
『生』を感じさせるような絵を描きたい。

少しでも恐竜のことを伝えたい。
私がすごいと思うこの気持ちを伝えたい。

そういう想いで毎日恐竜を描いています。

私の作品からそういうエネルギーを感じ取っていただければ幸いです。

経歴

1990年〜
広島で生まれ、京都で育つ。
動物園・美術館・観光名所が徒歩5~10分圏内にある芸術溢れる地で幼少期を過ごす。
祖母が音楽大学の准教授、叔母が画家という芸術的な環境にも恵まれる。
父はギターを趣味とし、母はイラストレーションで私を楽しませてくれた。
私はこの頃から絵を描くことが好きで、家にはこの時期に描いた壁画(落書き)が残っている。

1996年〜
6歳年下の妹が誕生し、私は小学生となる。
美術の授業を得意とし、コンテストでは多数入選した経験がある。
この時自分の絵が他人に評価された喜びが、今の画家生活を支えている。

2003年〜
父の転勤で岡山県に引っ越す。
中学時に美術部でデッサンの基礎を教わる。
部活友達の影響で腐女子となり、コミック系のイラストを描くようになる。

2006年〜
京都に戻り、公立高校に通う。
美術部に入り、油彩に挑戦。
受験勉強中に恐竜の本を読んで恐竜の壮大なストーリーに感動。
以後恐竜オタクとなる。

2009年〜
恐竜研究者を目指して、長野県松本市にある
信州大学理学部物質循環学科へ進学。
また、旅行とカフェ巡りにはまり、カフェ開業を夢見始める。

2013年〜
研究者を諦めて、一般企業に就職。
1年で会社を辞め、カフェ開業のためにアルバイトを掛け持ちしながら飲食店で働く。

2017年〜
本格的にカフェ開業に取り組み2017年10月に念願のカフェを大阪の日本橋に開業した。
カフェの名前は【創作空間caféアトリエ】。
クリエイターが集って創作活動ができるお店。

2018年〜
2017年の年末に世界レベルの画家と出会ったことがきっかけで、自身も画家になることを決意。
毎日1日1恐竜を描き、海外での活動に向けて特訓中!

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